同乗者事故

2021年11月17日

新居浜市にお住いで交通事故にあわれた方で、このようなお困りはありませんか?

 

  1. 家族と一緒に事故にあってしまった
  2. 友人と一緒に乗っていた車で事故にあってしまった
  3. 同乗者の治療費などどうなるか知りたい
  4. 交通事故で同乗者がいた場合は自賠責の負担は誰が負担するのか分からない
  5. 交通事故の補償内容について知りたい
  6. 病院や整形外科だと時間が合わない

 

友人、家族を乗せて運転をして出かけることもあるかと思います。

新居浜市は道が狭くて交通量が多い街ですから、交通事故の確率も上がってきます。

友人、家族を乗せて運転をして出かけることもあるかと思います。

家族や友人などが運転している車に同乗させてもらっているときにも、交通事故が起こってしまうケースがあります。

あなたなら不運にも事故にあってしまった場合、どのように行動しますか?

 

同乗した車の運転者に責任がない場合

事故の責任が同乗している車の運転手にはなく、事故相手にだけある場合、損害賠償の請求先は事故相手になります。

同乗した車の運転者に全責任がある場合

事故の責任が同乗した車の運転者だけにある、または自損事故の場合には、損害賠償の請求先は同乗した車の運転手になります。

両方に事故の責任がある場合

事故の責任が同乗している車の運転手と事故相手の両方にある場合、損害賠償の請求先は事故を起こした両者になります。

 

  • 友人の車両に同乗中の事故

友人の車両に同乗中の事故では、「誰に損害賠償を請求するのか」といったことが問題になります。同乗者がいる状態で、追突されるなどの事故にあった時。事故にあった時の本人、同乗者全員に自賠責保険が適用されますので、治療にかかるご負担は一切ありませんのでご安心ください。整骨院、病院に行く時は、事故にあった同乗者と一緒にご来店される方が事故の状況などが詳しく分かるので良いかと思います。またその方が精神的にも落ち着くと思いますのでおすすめします。

 

 

  • 家族や友人がいる時に事故を起こしてしまった時

「ご自身が家族や友人をのせていて事故を起こしてしまった場合」この場合その方は(運転手

の)自賠責保険を使って治療を受けることが可能です。また、過失の割合によって、相手の自賠責を使うことも可能です。

ご自身の車のみで事故時でも同乗者は運転手の自賠責保険を利用することで、治療の費用をご自身で出す必要がなく、自己負担0円で施術を安心して受けていただけます。また、支払いに関しては新居浜市の医療機関や整骨院が直接保険会社に請求するため、事故を起こしてしまったご家族やご友人、ご自身の負担にもなりません。

 

<交通事故治療において>

交通事故は、被害者にとっても加害者にとっても悲惨なものです。

事故にあってしまった場合、車がぶつかった衝撃でケガになってしまうことが多いです。事故後に首に痛みがでていまうことや頭痛・めまい・吐き気が起こる事もございます。

事故治療の75%は頸椎捻挫なのですが、もともと柔道整復師は捻挫の専門家です。交通事故の後遺症は、実は整骨院が得意なのを知っておいてください。

すぐに痛みが出てくる人、後日身体の不調が出てくる人、事故状況によりさまざまです。初めは違和感がなかったとしても、事故後しばらくして症状が出ることも多いです。念のため、病院での検査は5日以内には必ずしてもらいましょう。

痛みや頭痛、めまいなど症状が出ている方は、早期に治療を始めた方がいいので最寄りの整骨院(接骨院・ほねつぎ・柔道整復院)へかかりましょう。その際、保険会社への連絡も忘れずに行って下さい。

また、友人、家族と一緒に施術を受けに来院される方も多数います。同乗者の方も含めて後遺症を残さないよう、しっかり交通事故専門治療をしっかり行います。

また、治療以外の面のサポートで事故治療が得意な整形外科の紹介や、保険会社とのやり取りなど、できる限り行わせていただきますので、お気軽にご相談ください。